職人はゴミを捨てられない

お疲れ様です。ワニガメです。

みなさんは「ブリコラージュ力」という言葉を聞いたことがありますか?

多分、ほとんどの人が知らないと思います。自分も最近、本を読んで初めて知りました。笑

ブリコラージュとはフランス語で、ありあわせの材料を使って、自分で作ったり修理したりすることらしいです。

レヴィ=ストロースの『野生の思考』では、

「手元にあるものを使って工夫する」

みたいな概念として語られているそうです。

簡単に言うと、

「これ、いつか何かに使えるんじゃね?」

と思って取っておいたものが、後からドンピシャで役立つ感じです。

これ、結構職人に必要な能力なんじゃないかなと個人的に思っています。

エアコン屋は、エアコンだけやっていればいいわけではありません。

現場のパターンも無数にありますし、毎回状況が違います。

その中で、

「これがあればなぁ…」

という場面が結構あります。

そんな時に、

「そういえば車にアレ積んでたな」

となって、ちょうど使えたりすることがあります。

この瞬間、ちょっと気持ちいいです。笑

新品工事で余ったビスやボルト、カバーの端材なども、

「使うか分からないけど、ワンチャンあるな…」

と思ったら、一応取っておくようにしています。

もちろん、車に積むスペースとの戦いではありますが。

そして、必要になった時に

「過去の自分ナイスゥ!」となります。

ただ逆に、

「これ結局使わんな」

と思って捨てた次の日に限って必要になったりするので、本当に捨てるタイミングが難しいです。笑

一見ゴミみたいなものでも、

「ちょうどコレ使えるやん!」

となることもあるので、ブリコラージュ力、結構大事だと思っています。

あと、色々なトラブルに対応できるように、道具をある程度積んでおくことも重要です。

自分もハマるたびに、工具や道具がどんどん増えていっています。笑

以上、ワニガメの記録でした。

コメント