土壁の筋交は避けるのが難しい

お疲れ様です。ワニガメです。

今回はエアコンを新規取り付けしたので、その記録です。

今回は右横での取り付けということで、なるべく壁際に配管穴を開けたかったのですが、まさかの筋交がバチバチにいました。

「マジか……」

となった現場です。

ちなみに、現場は将来住む予定の義実家です。笑

まずは専用回路の増設

今回取り付ける場所には、専用回路がありませんでした。

ということで、まずは天井裏に潜って専用回路を増設。

天井から露出コンセントをニョキっと生やす感じで取り付けました。

これで電源の準備は完了です。

続いて、配管穴を開けていきます。

まさかの筋交おるやん

今回の壁は、ベニヤ、空間、土壁、合板、硬質サイディングという構成でした。

天井から穴の下端まで約500mm。

いつもより低めの位置を狙って穴を開けたのですが…

まさかの筋交が割とがっつりいました。笑

ちなみに、400mmくらいの位置にしなかったのは、コンセントとの位置関係が微妙だったからです。

「この辺ならいけるだろう」と思っていたのですが、そう甘くはありませんでした。

まず、土壁の竹が厄介でした。

構造材チェック用のドリルを使っても、竹に邪魔されてほとんど役に立ちません。

正直、感覚だけでは全然分かりませんでした。

とりあえずベニヤを貫通し、土壁も抜けたところで少し目視してみると…

筋交おるやん…。

というパターンです。笑

今回はセンターピンだけで中心を抜き、外側から穴を開けることで筋交を避けました。

それにしても、こんなに低い位置でも筋交がかぶるんですね。

また一つ勉強になりました。

そして、サイディングがやたら硬かったです。笑

配管の接続位置を考える

無事に穴を開けることができましたが、まだ問題があります。

今回は壁厚が少し厚く、コンセントの位置関係もあって、そのまま取り付けると配管の接続部分がなかなかやらしい位置に来そうでした。

そこで、潔く室内で接続できるように、壁から約40cm離して室内機を取り付けることにしました。

ただ、配管穴が結構低い位置にあります。

そのままの高さで取り付けると、エアコン本体がかなり低い位置に付いているように見えてしまいます。

そのため、室内機は天井から約400mmの位置に取り付けました。

結果、配管の勾配はなかなかキツめに。笑

室内カバーの斜めカットが難しい

せっかくなので、今回は室内カバーも取り付けることにしました。

しかし、ここでも問題が。

勾配がキツいため、カバーをかなり斜めにカットする必要があります。

専用のダクトカッターは基本的に垂直方向に切ることを想定しているので、こういう斜めカットは正直かなり難しいです。

しかも、カバーの裏表を考えて切らないと、斜めになってほしい部分が逆になってしまいます。

間違えたら普通にミスります。笑

本音を言えば、本体とカバーの接続部分をビシッときれいに決めたいところ。

しかし、今回は及第点ということで…。笑

こういう部分、何か良い方法はないんですかね?

勾配がキツい場所でも、カバーの接続部分をきれいに仕上げられる方法があれば知りたいところです。

なんとか工事完了

いろいろありましたが、無事にエアコンを取り付けることができました。

外側は直射日光が当たる場所ではないため、今回は外カバーなしにしました。

これで工事完了です。

今回のような工事も、業者にお願いしたら10万円コースだったと思います。

それが自分で施工できれば、材料費と自分の作業時間だけで済みます。

こういうときは、エアコン屋になって良かったなと思いますね。笑

普段は大変なことも多い仕事ですが、自分の家や身内の家でこうやって技術を活用できるのは大きなメリットです。

また一つ、経験値が増えた現場でした。

ただ自分の家だからといって緊張感がなくなり、雑な工事になってしまうところは直したいです。笑

以上、ワニガメの記録でした。

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