
お疲れ様です。ワニガメです。
今回は、エアコン屋になって個人的に一番ストレスを感じることについて記録します。
それは、いわゆるクレーム対応です。
工事が終わってからも、約10年は工事不良が原因と考えられるトラブルについて責任を問われます。
中でも多いのが、水漏れとガス漏れです。
ガス漏れの場合、原因が配管接続部ではなく機械側にあることもありますが、やはり接続部分は一番疑われやすいポイントです。もし漏れていれば再接続してガスチャージすれば復旧できます。
ただ、水漏れはそう簡単ではありません。
壁紙の変色や、壁内部の腐食など、二次被害に発展する可能性が高く、水関係のトラブルは本当に怖いです。
今のところ自分は大きなトラブルの経験はありませんが、クレームが入るとセンターの担当者から電話がきます。センターからの電話は、自分の中ではかなり緊張する瞬間です。
画面に名前が出た瞬間に「何かあったのかな…」と血の気が引きます。逆に悪い連絡じゃなかったときは、心底ホッとします。
指摘が入ると、まずは状況確認のために現場へ向かいます。原因を突き止めて手直しをしたり、場合によってはメーカー対応になることもあります。
ただ、現場に行くまではずっとドキドキです。
お客さんは怒っていますし、自分としてはきちんと施工したつもりなので、確認するまでは不安しかありません。それでも、迷惑をかけてしまっている以上、誠心誠意対応するしかありません。
無事に解決できたときは、本当にホッとしますし、職人としての経験値も一つ上がります。次に同じことを起こさないように、やり方を見直したり、道具を変えたりもします。
どれだけ気をつけていても、トラブルはゼロにはできません。だからこそ、突然かかってくるトラブルの電話にはどうしても身構えてしまいます。精神的な負担は大きいです。
ただ、この「クレーム」というものは、どんな仕事でも形を変えて必ず存在するものだと思います。
自分が原因のミスは、無いに越したことはありません。ただ、ミスはミスとして終わらせず、経験に変えていくしかないと思っています。
正直、いちいち落ち込んでいたらこの仕事は続きません。
同じことを繰り返さないように、日々の施工は確実にやっていきます。
以上、ワニガメの記録でした。


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