ガルバとトタン

お疲れ様です。ワニガメです。

今回はガルバとトタンについて調べたので記録します。

みなさんはガルバとトタンの違いって分かりますか?

私は現場でザ・トタンの古い家で作業していた時、お客さんに「外壁はガルバやで〜」みたいなことを言われて、

ん?トタンでは?

と思ったことがあります。

ですが冷静に考えると、何が違うのかよく分かっていなかったので調べてみました。

ガルバとトタンの違い

簡単に言うと

  • トタン → 昔の金属外壁
  • ガルバ → 新しい金属外壁

という感じらしいです。
まぁこのくらいは既にイメージできてますよね。笑

トタンとは

トタンとは鉄板に亜鉛メッキをしたものです。

昔の家の金属外壁といえばこれですね。

ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板とは鉄板にアルミ+亜鉛+シリコンの合金メッキをしたものです。

耐久性はトタンの約3〜6倍と言われており、最近のスタイリッシュな家の外壁はだいたいガルバらしいです。つまりトタンよりかなり耐久性が高い素材ということですね。

エアコン工事での注意点

ガルバ外壁でエアコン工事をする場合は少し注意点があります。まず穴あけの時ですが、ガルバ用コアが必要になります。正直なくてもできますが、私はガルバの時はガルバ用コアで穴あけしています。

また注意点として

  • 切り粉を放置すると錆びる → クレームに繋がる
  • バリでケガする

という点があります。

穴あけ後の鉄粉を外壁や屋根の上に放置すると、そこから錆びてしまう可能性があります。

なので

  • 飛散防止対策をする
  • ブロアーで飛ばす
  • 掃除機で吸う
  • 拭き取る

などして鉄粉を除去する必要があります。

またバリによって配管の断熱材などが破れやすくなるので、スリーブでクッションにしたり加工したりして、直接触れないようにする工夫も必要です。

ビスの固定にも注意

化粧カバーのビス打ちも、ガルバの中の胴縁に打たないとスポスポになってしまいます。そのため外壁の釘の位置を見て、同じライン上でビスを打つ必要があります。

まとめ

通常のサイディング外壁と比べて、ガルバ外壁の場合は少し工事に手間と神経を使います。

デザインの段差も化粧カバーの邪魔になりやすいです。

エアコン屋からするとトタンもガルバも同じ対応で問題ないと思いますが、サイディングと違って気にするポイントが多いので、作業する時は意識するようにしています。

以上、ワニガメの記録でした。

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