
お疲れ様です、ワニガメです。
今回は、車両が準備できてから行った ハイエースのDIY についての記録です。
エアコン屋のハイエースといえば、多くの人が ルーフキャリアを付けて梯子を屋根に積むスタイル だと思います。車内は床を嵩上げして、その下に2mの化粧カバーを収納。運転席後ろには引き出しや棚を置いて、部材を積む――だいたいこんなレイアウトが王道ですよね。
正直、仕事が始まってから棚を作ったり改造したりする余裕はほぼありません。現場が始まると「とりあえず積めればいい」状態になってしまい、結果的に作業効率が悪くなりがちです。
なので私は、独立前にある程度形にしておこう という判断をしました。
まずはキャリアから
キャリアは実は 2代目 です。
1回失敗しています。笑
現在使っているのは
INNO:ステー INLDK / バー INB147BK。
選んだポイントは、
- 背が低いこと
- ロック機構がしっかりしていて外れないこと
この2点です。
見た目や積載量を重視したキャリアもありますが、私は 2本バーのシンプル構成 で今のところ十分満足しています。梯子の固定方法については、また別記事で書く予定です。キャリアの取り付け自体はそこまで難しくなく、思ったよりサクッと終わりました。
次は床の嵩上げ(ここが本番)
続いては、車内の 床の嵩上げ。ここが一番時間と気力を使いました。私の場合は、YouTubeの動画を参考にしつつ、師匠のハイエースをパクりました。笑
使用した材料は、
- パーチクルボード 5枚
- パネコート 6枚
- 床束(WP215) 15個
床束がなかなか見つからず、ネットにもホダカにも無くて、最終的に コーナンプロで発見。コーナンプロ、強いです。笑
嵩上げの高さは、タイヤの上でパネコートを支えられるくらいが目安です。床束で支える部分は、 化粧カバーの収納スペース になるため、最低でも 200mm程度の高さ は確保しておきたいところです。パネコートの下には パーチクルボードを挟んで、補強と水平出し を行うイメージです。床の凹凸をそのまま無視すると、どうしてもガタつきが出るので、この層で微調整しながら全体を安定させていきます。(こんな感じです↓)

今思い出しましたが、200mmを確保しようとするとタイヤ上部に隙間ができてしまうため、スペーサーとしてパネコートを適当に挟んだような気がします。笑
パネコートをぴったり収めるためには、 ジグソーで細かく調整しながらカットしていく必要 があります。この作業が地味に時間を食います。また、ハイエースの床にパネコートを敷く際は、スペアタイヤが外せるように完全に塞がないこと に注意してください。いざという時に外せなくなると、後でかなり面倒なことになります。
丸ノコもあると便利ですが、カーブ面のカットでジグソーは必須 です。
工具トラブルと学び
作業は嫁実家で行っていたのですが、持って行った ブラックアンドデッカーのジグソー のバッテリーがあっという間に死亡。もちろん充電器は持っていなかったため、急遽ホダカへ行き、マキタ18Vのジグソーを現地調達 しました。
結果――
木が 豆腐のようにスパスパ切れて感動。やっぱり道具は大事ですね。高かったですが…。
丸ノコとジグソーの二刀流でとりあえずは無敵です。
時間は思った以上にかかる
正直、1日や2日では終わりません。
どこまで完成度を求めるかにもよりますが、作っているとどうしてもこだわりが出てきてしまい、結果的に時間がかかります。ちなみに私は、最終的に 隙間だらけ になりました。笑
まぁこれは「次回改善案件」ということで。
引き出しや棚は後回しでもOK
引き出しや細かい収納については、自分の作業スタイル次第だと思います。
- とりあえず嵩上げだけ先にやる
- 仕事しながら少しずつ改造する
このやり方も全然アリです。
YouTubeで「ハイエース エアコン屋 仕様」などで検索すると、参考になる動画が出てきます。まずはそれを見るのが一番早いです。笑
以上、ワニガメの記録でした。



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