独立を決意するまでの記録(研修〜修行初日)

お疲れさまです。ワニガメです。

今回は、独立を意識し始めた頃のメモを元に、当時の気持ちを記録として残しておこうと思います。

エアコン協力業者訪問面談の日

夏の終わりごろ、エアコン協力業者を募集している会社へ訪問し、1時間ほど話を聞いた。工事単価の話などもざっくり聞いて、正直「夢はあるけど不安もあるな」というのが率直な感想。

信頼を勝ち取れなかったら詰むのかな、とか、ミスしないように頑張るしかないよな、とか、そんなことばかり考えていた。「俺なら大丈夫」という根拠のない自信はある。でも、人生設計は確実に大きく変わるな、とも思った。

自分と妻、子供にとって、最善手を選び続けたい。

ちなみにこの日、
・脇汗めちゃくちゃかいた
・敬語が難しすぎた
・駐車場のお釣り100円返ってこなかった
・おしっこ漏れそうだった

緊張すると人はこうなる。笑

帰り道、紹介してもらった職人さん(後の師匠)に初めて電話。電話越しの印象は、優しそうでひとまず安心。メッセージは一度AIに推敲してもらってから送信。文明の力に頼りまくる。

帰宅後、妻に話すと、将来の道筋が少しはっきりしてきた感じがした。

センターでの導入研修

自分が所属するであろう家電量販店のセンターを訪問し、数時間ぶっ通しで研修ビデオを見る。覚えることは多いけど、取り付け映像を見ていると普通に楽しそう。

「早くやりたい」
「これは絶対、自分に向いてる作業だ」

正直そう思った。

一方で、自分がYouTubeで見て勉強していた作業とは方法も道具も結構違う。作業方法もツールも日々進化しているんだな、と実感。いつかエアコン取り付けが業者不要になる時代が来るのかな?とも一瞬思ったけど、室内機と室外機が分かれている限り、まあ大丈夫か、と勝手に納得。

同日、担当してくれる職人さんにも挨拶。実際に会ってみて、やっぱり優しそうな人で安心。

作業着は正直あんまりカッコよくなかった。笑
次からは修行開始。楽しみ。

持ち帰った資料を見て勉強開始。
石綿関係の作業、普通に大変そうだなとも思った。

修行開始…のはずが

修行開始となる予定だった日は、担当の職人さんのお子さんの誕生日ということで修行なし。笑

こういうところ、なんか良いなと思った。

ついにエアコン修行1日目

ついに修行初日。

集合時間より20分早く着いてしまい、「早っ!」と師匠にツッコまれた。笑

師匠はよく話してくれるし、めちゃくちゃ良い人で本当に助かった。とりあえず、手土産にバームクーヘンを渡す。開業費として領収書はちゃっかり保管。

現場近くのコンビニでエナジードリンクを飲みながら待機。

初めて他人の家に仕事で上がる。非日常すぎて不思議な感覚。

午後は人生初エアコン交換作業。2階からの下ろし作業もあり、結局11時半頃から始めて17時頃までかかった。時間がかかったのは、作業をしながら丁寧に説明してくれていたからだと思う。

正直、エアコン交換、めちゃくちゃ楽しい。笑

電圧切り替えや化粧カバー加工など、初日からかなり勉強になった。

15時頃、腹が減りすぎて一度抜けてコンビニへ。パンを食べて回復。

夕方、お客さんからお茶をいただく。何もしてないのにありがたい。

センターに戻って片付けや事務処理をして、帰宅は20時頃。

「遅くなったから」と師匠から少しお金を渡されてしまい、なんだか申し訳ない気持ちとありがたい気持ち。

一日通して、
「やっぱりこの道でいこう」
と決心がついた。

翌日、会社に退職の報告をした。

振り返って

今読むと、不安も緊張も全部丸出しで、正直ちょっと恥ずかしいです。

でも、この頃の気持ちがあったから、今があります。

こういう一次記録は、後から読み返すと本当に面白いし、初心を思い出させてくれます。

以上、ワニガメの記録でした。

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