独立する・しないで迷ったときに、自分が基準にしたこと

どーも、ワニガメです。

今回は、独立するか・しないかで迷ったときに、私が実際に基準にしていたことを記録しておきます。これからエアコン屋を目指そうか悩んでいる人の、判断材料の一つになれば嬉しいです。

エアコン屋が選択肢に入ったタイミング

「独立する・しない」というより、正確には転職を考え始めたときに、エアコン屋という仕事が候補に入るかどうか、そこが最初の分かれ道でした。

エアコン屋になる道は、大きく分けて2つあると思います。

  • 空調設備系の会社に就職する
  • 独立している師匠に同行し、修行して個人事業主として開業する

私が会社に就職せず、いきなり独立ルートを選んだ理由は単純です。個人事業主の方が稼げそうだと思ったこと、そして個人事業主そのものに憧れがあったこと

正直に言うと、「経費」という仕組みにもかなり惹かれていました。自分で経理をやって、お金の流れを把握してみたかったです。

エアコン会社に就職すれば、より多くの現場を経験できて、技術面では近道だったかもしれません。でも、最初から独立を前提に会社に入るのは、どこか都合が良い気がしましたし、何より会社員という立場から早く解放されたいという気持ちが強かったです。

なので私の場合は、ほぼ独立一択。…とはいえ、半分以上は勢いです。笑

本当にこの仕事を続けられるのか?

次に考えたのが、安定している会社員から、不安定な個人事業主になって本当に食っていけるのかという点です。

まずはシンプルに、「自分はエアコン屋の仕事に耐えられるのか?」を考えました。

  • 肉体労働に必要な体力
  • 室内機20kg、室外機50kgを扱える筋力
  • 夏の過酷な暑さへの耐性
  • 接客・コミュニケーション
  • 虫・汚れ・ゴミへの耐性

体力面に関しては、普段から筋トレをしていたのでそこそこ自信がありました。暑さもサウナが好きだったので、「まぁいけるっしょ」という判断です。笑

接客は正直不安でした。今も敬語は得意ではありませんが、なんとかなっています。ただ、虫が苦手な人はエアコン屋はかなり厳しいと思います。夏場は蜘蛛やゴキブリと遭遇しても、1人で淡々と対処できないと仕事になりません。

あと、潔癖症の人も向いていないかもしれません。何十年も外に置かれている室外機は、正直かなり汚いです。

個人的に一番心配だったのは腰痛ですが、今のところ作業姿勢に気をつけていれば問題なくやれています。

「仕事としては、なんとかクリアできそう」そう思えました。

最後はやっぱり、お金の話

あとはお金です。

会社員時代の年収は約500万円。これと同じ生活レベルを、個人事業主として維持するにはどれくらいの売上が必要なのか。

さらに、65歳でリタイアすると仮定して、

  • 会社員を定年まで続けた場合の厚生年金+退職金
  • 国民年金+自分で用意する老後資金

この差をざっくり計算しました。

正直、独立すると節税の影響も大きく、正確な比較はかなり難しいです。それでも自分なりに計算した結果、売上1000万円くらいあれば、会社員時代よりは良さそうという結論になりました。

当時ネットで調べた情報では、エアコン屋の平均売上は1000万円前後と言われていたので、「これなら現実的に食っていけそうだな」と判断しました。

完璧な計算ではありませんが、何も考えずに飛び込むより、一度ちゃんと数字と向き合ったことは大きかったと思います。

結論:もう気持ちは決まっていた

こうして一通り考えた結果、「エアコン屋として独立する」という選択肢は、自分の中でかなり現実的になっていました。

というか正直、エアコン屋を意識し始めてから、会社の仕事に対するやる気は皆無。早く独立したくて仕方がなかったです。笑

たぶんこの時点で、「独立するかどうか」ではなく、「いつ独立するか」しか考えていなかった気がします。

以上、ワニガメの記録でした。

コメント