
どーも、ワニガメです。
今回は 会社員の状態からエアコン屋として独立するまでの具体的な流れ を、私自身の経験をもとにまとめてみました。これからエアコン独立を考えている方の参考になれば嬉しいです。
独立までの全体の流れ(ざっくり)
- エアコン独立を決意する
- 軍資金を貯める
- エアコン屋に必要な資格を取得する
- 協力業者に連絡する
- 師匠を紹介してもらう
- 量販店で講習を受ける
- 修行を開始する
- 退職手続きを進める
- 必要な道具を揃える
- 車両の購入・改造をする
- 部材を購入する
- エアコン独立スタート!
私の場合は、だいたいこんな流れでした。
1. エアコン独立を決意する
まずは、とことん調べましょう。少しでも「自分には無理そうだな…」と思うなら、正直やめておいた方がいいと思います。
私は調べていく中で「これだ!!」という直感に近い感覚があり、今では天職なんじゃないかと思うほどです。(まだ本当の辛さを知らないだけかもしれませんが…笑)
自分で選ぶ道だからこそ、後悔のないように徹底的にリサーチしましょう。この「エアコン独立日記」も、ぜひ隅々まで読んでください。笑
2. 軍資金を貯める
独立に必要な資金は、
- 独身か
- 家庭があるか
- 生活費はいくらか
によって大きく変わります。
主な費用は以下の通りです。
- 資格取得費:10万〜20万円
- 工具代:50万〜100万円
- 車両代:150万〜300万円
- 運転資金:60万〜100万円程度
私はすべて貯金でまかないましたが、車両はローンを組む人も多いですし、融資という選択肢もあります。
※注意点として、退職直前になるとローンが組めなくなる可能性がある ので注意してください。
3. エアコン屋に必要な資格を取得する
量販店でエアコン工事をするためには、いくつか資格が必要です。
- 第二種電気工事士
- 石綿作業主任者
- 一般建築物石綿含有建材調査者
- 低圧電気取扱者特別教育
- フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
特に 第二種電気工事士 は、学科・実技があり取得までに時間がかかるため、最優先で取るのがおすすめです。他の資格は基本的に座学中心なので、行けるタイミングで一気に取ってしまった方が後が楽です。ちなみに、石綿系の資格を取り始めた時点で、もうエアコン屋への第一歩です。笑
4. 協力業者に連絡する
正確には、未経験でも受け入れてくれる協力業者を探す ということです。ネットで探すと意外とたくさん出てきます。気になる会社に直接連絡してみましょう。「どこに連絡すればいいかわからない」という方は、私に連絡していただければ取り次ぎも可能です。
5. 師匠を紹介してもらう
協力業者さんから、修行先となる師匠を紹介してもらいます。
正直ここは 運の要素がかなり大きい です。話しやすい人、無口な人、優しい人、ちょっと怖い人…色々います。笑
私は本当に良い師匠に恵まれましたが、最終的には どんな師匠でも自分次第 だと思っています。
6. 量販店で講習を受ける
師匠と一緒に現場を回る前に、所属する量販店のセンターで講習を受けます。
これで、いよいよ修行目前です。
7. 修行を開始する
師匠の車に同乗し、現場を回りながら技術を学びます。
会社員の場合、最初は休日のみになることが多いと思います。1週間経つと内容を忘れてしまうので、
メモ → 予習復習 は必須です。現場ではお客さんもいますし、メモを見る暇はないので、できるだけ頭に叩き込んでから臨みましょう。それでも分からない時は、下手にやらず、必ず師匠に聞くこと。お客さんにも師匠にも迷惑をかけない立ち回りが大事です。
修行は 秋〜冬の閑散期 が断然おすすめです。
8. 退職手続きを進める
「もうエアコン屋でやっていく」と腹を括ったら、退職手続きを進めます。
- 上司への報告
- 最終出社日の調整
- 保険や年金の手続き
ボーナスは軍資金になるので、できればもらってから辞めたいところですね。笑
この辺の話は、また別記事で書こうと思います。
9. 必要な道具を揃える
修行開始時は基本手ぶらでOKですが、徐々に自分の道具を揃えていきます。
まずは 腰道具 から。同伴修行なので、持っていけるのはそれくらいです。笑
電動工具は高額なので、楽天のポイント還元などを狙ってまとめ買いするのがおすすめです。領収書の保管も忘れずに。
10. 車両の購入・改造をする
修行と並行して車両を準備します。私はハイエースを選びました。
正直、「これがベストだったか?」は分かりません。考えるのが面倒になって「もうこれでいいや」で決めました。笑
車を買ったら、工具追加 → 棚作り → 改造 とやることが山ほどあります。棚作りは想像以上に時間がかかるので、計画的にやりましょう。
11. 部材の購入
独り立ちの日が決まったら、部材を一気に揃えます。
- 化粧カバー各色
- パテ・テープ類
- 電線
- 配管
- コンセント類
量販店で購入すれば売上から天引きされるので、最初は多めに持っておくのがおすすめです。
※私は独立直後、ドレン断熱がなくて近くのホダカへ走りました。笑
12. エアコン独立スタート!
いよいよ独立スタートです。アポ電から緊張しますし、現場に着くまでずっとドキドキです。でも、現場に着いたら やるしかない。プロ意識を持って最後までやり切りましょう。冬〜春にデビューできると、夏の繁忙期までに慣れることができておすすめです。
以上が、私が 会社員からエアコン屋として独立するまでの流れ です。
人によってルートは違いますが、一例として参考になれば幸いです。
以上、ワニガメの記録でした。



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