
どーも、ワニガメです。
今回は エアコン屋になるために必要な資格 についてまとめます。
※大前提として、家電量販店の下請けとしてエアコン工事を行う場合 を想定した内容です。
最低限必要な資格一覧
量販店案件をやる場合、最低限必要になるのが以下の資格です。
- 第二種電気工事士
- 石綿作業主任者
- 一般建築物石綿含有建材調査者
- 低圧電気取扱者特別教育
- フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
正直、数だけ見ると多いです。
ですが、一つ一つは「やれば取れる」ものばかりです。
① 第二種電気工事士
この中では 一番ハードルが高い資格 だと思います。
学科試験と実技試験があり、学科は独学でも十分いけますが、実技は 事前にしっかり練習していないとキツい です。私は会社員時代に取得していたので、ここはかなりラッキーでした。
エアコン専用回路の増設や、コンセント交換などの作業で必須になるので、エアコン屋をやるならほぼ必須資格です。
② 石綿作業主任者
エアコン工事で配管穴を開ける際に必要になる資格です。アスベスト(石綿)は人体に有害な物質で、建物の年代によっては建材に含まれている可能性があります。この資格は2日間の講習+最後に筆記試験 で取得できます。とにかく座学が長くて正直しんどかったです。笑
でも、今の時代この資格がないと現場に出られないケースも多いので必須です。
③ 一般建築物石綿含有建材調査者
②と似た資格ですが、こちらは 石綿が使われているかどうかを調査するための資格 です。内容的にも②と近く、こちらも基本は長時間の座学中心になります。
この資格は 受講資格があり、②(石綿作業主任者)を取得してからの受講 となります。
講習は 2日間+最後に筆記試験 で取得できましたが、他の講習機関では 3日間が一般的 らしいです。
ちなみに②と③を合わせて、トータルで7万円くらいかかりました。笑
地味に痛い出費ですが、量販店案件をやるなら避けて通れません。
④ 低圧電気取扱者特別教育
電気工事士とは別に必要となる教育です。筆記試験はありませんが、2日間の座学と実技講習 があります。ブレーカー周りや電気を扱う現場では、この教育を受けていないとNGな場合があります。こちらは2万円くらいかかりました。
⑤ フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
高所作業時に使用するフルハーネスの取り扱いに関する資格です。梯子作業や屋根作業など、危険が伴う作業を行う場合に必要になります。こちらも座学中心で、試験はありません。こちらの教育は1日で完了します。値段も1万円くらいでゲットできるので、この中では一番ハードルが低いです。
まとめ
厳密に言えば、エアコン工事そのものに資格が必須というわけではありません。ですが、
- 電気を触る
- 穴を開ける
- 高所作業をする
といった作業が現場では普通に発生するため、結果的に 資格は必須 になります。
時間もお金もそれなりにかかりますが、できれば 会社員時代に有給などを使って計画的に取得しておくのがベスト です。エアコン独立を目指すなら、ここは避けて通れない道だと思います。
以上、ワニガメの記録でした。



コメント